銀魂のネタバレまとめ！虚との結末や銀魂達のその後がヤバかった！
日本だけじゃなく世界各国で高い支持を得ており、日本を代表する漫画として幅広い世代から人気を得ているのが「銀魂」です。
数多くのキャラクターが登場し、そこで繰り広げられる戦いやギャグシーンはどれも読者の心を深く刺激しました。
そんな銀魂ですが、どんなストーリーが展開されているのか気になりますよね？
ここでは、銀魂のストーリーをネタバレしていきます。
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ネタバレ１．ついに虚が敗れる！？波乱の展開へ…
地球の生命エネルギーを供給し続ける限りは、死ぬことが許されない特異体質になった虚。
ずっと生き続けてきた彼は、銀魂のラスボス的な位置におり、これまでの流れで何度も追い詰めては回復するを繰り返してきました。
６６９話では、ついにアルタナのエネルギー供給がストップし、ついに虚を倒せる絶好の機会が訪れます！
どういった展開なるのか、以下からネタバレをしていきますね。
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吉田松陰として生きていた時代の記憶を、少しずつ取り戻してきた虚は、子供時代の銀時を思い出します。
人間の力がどれほど強いか、大切な人を守るときに発揮される未知なる力、計り知れないパワーを虚は知るようになりました。
銀時が倒れても何度も立ち上がり、そして立ち上がるごとに強くなっている姿に恐怖を感じます。
そして虚は、銀時たち仲間から一斉攻撃を受けたのでした…。
場面は変わり、天島船が暴走して制御不能状態になり、地球に隕石のごとく落ちてくる場面に。
これが地球に衝突すれば、ただでは済まないことを多くの者が気付いています。
それでも操作ができない船は地球に落ちてくるシーンが描かれ、６６８話は終了です。
ネタバレ２．物語の根幹が崩れる驚きの事実が判明！？
天島船が隕石のように地球に衝突するような描写が見られて、６６８話が終了しました。
６６９話はそこから衝撃的な展開に繋がっていく、まさに銀魂史上最大の驚きが発生した回と言われています。
では、早速６６９話を以下からネタバレしていきますね。
始まりからボロボロになった江戸が、復興している場面が描写されました。
傷跡を残しながらも少しずつ江戸は復興していき、あの戦いから２年後の姿がそこにはあったのです。
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天島船が地球に衝突する直前、虚はまだ生きているように見られ、周囲から話しかけられた銀時はまだ生きることを決意。
銀時は、「まだ終わるわけにはいかない」と強い意思を示し、満身創痍の身体を起こしました。
こうして回想は終わり、戦いがどのような形で結末を迎えたのか分からないまま２年後の江戸に時代が移ります。
侍の立場が低くなり、周囲からバカにされてるようにまで落ち込んでいたのに見かねたのは２年後の新八。
随分と成長した新八は、万事屋の椅子に座り誰もいない部屋を寂しそうに見渡しています。
そう、神楽と銀時の姿がそこにはなく、新八だけしかいません。
というのも、なんと万事屋が解散したという衝撃的な見出しが！
３人がそれぞれの道を歩むような描写で、６６９話は終了しました。
ネタバレ３．万事屋に新事実判明！近藤とお妙の関係にも変化が？
銀魂の６７０話は、戦いが終わってボロボロになった万事屋をメンバー３人が片付けしている所からスタートします。
定春が閉じ込められ、どうにかして復活できる方法を探す決意を固めた神楽。
新八はボロボロになった万事屋を片づけて、再び営業再開することを夢見ていました。
しかし銀時の口からは、「メンバーにやりたい事が見つかったとき、万事屋をたたもうと思っていた」との台詞が…。
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茫然とする新八の顔がアップになった所で、回想は終了して２年後の１人ぼっちになった新八に移ります。
テレビではマダオが世界を救った英雄として特集され、かなりの人気者になっていました。
そして近藤がお妙のためにご飯を作っており、「もう自分の新しい道を決めなきゃ」と意味深な発言をし、お妙はお腹をさすります。
近藤は「近々主夫になる」と発言をしているので、ついに近藤とお妙が結ばれて夫婦になる期待に胸が膨らみますね。
しかし、近藤はゴリラにソックリの天人との政略結婚が決まり、お妙はただの食べ過ぎで太っただけだと判明。
２年後もメンバーが幾人か登場し、平和ないつも通りの日常が送られている中、新八を見て「パパ」と呼ぶ１人の子供が登場し６７０話は終了しました。
ネタバレ４．真選組主要メンバーのその後はどうなった？
銀魂は６７１話で一気にギャグ回に突入し、これまでのシリアスな雰囲気がどこかに消えてしまいました。
こうしたほのぼのとした回を望んでいる人にとっては、とても嬉しい事柄でしょうから以下から６７１話をネタバレしていきますね。
新八に「最終回発情期（ファイナルファンタジー）」の牙がむかれました。
最終回発情期とは、昨今の漫画でよく見る最終回付近になるとカップルが乱立する現象。
新八がこの２年で、隠し子を作ったという展開ですが新八はこの２年が過ぎても童貞のままで子供がデキるはずがありません。
この子供は「おたま」のコピーであり、初期化されて今までの記憶はないので子供姿でも記憶を蓄積していき目覚めたときに記憶を移植します。
そんなこんなで新八が職質をうけ逮捕され、真選組のメンバーがどうなったのかを知ることができました。
それによると、
- 沖田総悟は切腹で死亡
- 斎藤は辞職
- 土方は降格
- 桂はドナルド・ヅランプ大統領に就任
このような衝撃的な展開になっていることが明らかになり、最後新八の「あ、おわるなこの国」で６７２話は終了です。
ネタバレ５．謎に包まれた銀時のその後の足取りが判明！
桂が日本の初代大統領に就任し、演説が繰り広げられる中多くの刺客が桂を狙いますが、簡単にかわす桂。
大統領に就任したことを知った新八は、江戸がそして日本がとんでもない方向に進んでいく予感しかしていません。
そこで坂本辰馬に電話をして助けを求めるものの、どうやら坂本辰馬も金欠でかなりピンチの様子。
天島船の爆発などに巻き込まれ、快援隊の船は宇宙の塵になってしまうほどの大破。
宇宙を旅しながら商いを続けている快援隊なので、船を手に入れなければ商売にもならないためメンバーがそれぞれの方法で資金集めをすることに。
坂本辰馬は、大金を賭けて高所にかけられた鉄骨の上を歩くという、某漫画そっくりの状況に追い込まれていました。
新八との電話の最中に、鉄骨から足を滑らせ悲鳴を上げながら通話が終了し、坂本辰馬がどうなったのかは分かりません。
坂本辰馬の右腕と知られる陸奥によると、高杉がまだ生きているところを崩れゆく船内で目撃したが、それからは見ていないとのこと。
場面は変わり、銀時が誰かの墓の前まで歩いており、その墓にはすでに人が拝んでいます。
後姿しか分かりませんが、どうやら高杉っぽい…？
陸奥が残した兵器とやらを開けようとした新八は、中に入っていた「アル」が口癖の人物から強烈なパンチをお見舞いされました。
これは一体誰なのか、そして銀時は誰と遭遇したのか、気になる要素満載で６７２話は終了です。
まとめ
ここでは、銀魂のストーリーをネタバレしていきました。
銀魂はラスボスとして描かれていた虚が、生きているのか死んだのか分からないまま２年の歳月が流れます。
万事屋は解散し、真選組の幹部は在籍しておらず、桂は日本の初代大統領に就任するというぶっとんだ設定が！
ギャグ回が増えてきましたが、まだ物語は終わりそうもないので、今後の情報に期待したいですね！
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